2011年6月24日金曜日

ロボットによって製作される「Endless Chair」そして、モノが破棄される瞬間までを考えたプロダクトです。
























これらはドイツ人デザイナーのDirk Vander Koojiによって製作されたモノ。世の中に存在するプロダクトはいつか廃棄されるゴミとなる可能性を孕んでいる。
DMY Award winner 2011: Dirk van der Kooij - Endless from robertanderson on Vimeo.

しかしながらこのプロジェクトでは、輪廻転生の様にもう一度分解し、再利用することが可能である。およそ3時間程度で完成するこの椅子や机は、小さなプラスティクを巨大なロボットへ入れることで、溶けたプラスティックを何層も重ねる事で造り出す。このプロジェクトは当初、彼の卒業制作として進められていた。
Dirk Vander kooijhttp://dirkvanderkooij.nl/
【終わり無き椅子、テーブル】http://www.designboom.com/weblog/cat/8/view/15216/dirk-vander-kooij-endless-at-dmy-berlin-2011.html

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