2012年8月22日水曜日

意外に思われるかもしれないが、デザインの歴史はたった160年しかない


デザインの歴史を以下に要約整理した。これさえ覚えておけば、デザインの歴史は簡単に説明できるので皆さんにもぜひお勧めします!

デザインの始まり→産業革命(工芸から工業)→工業化のためのデザイン誕生(160年前)大量生産→バウハウス開校→デザインを定義→バウハウスの主要メンバーが米国に亡命→経営資源としてのデザイン(米国)ブランド価値としてのデザイン(ヨーロッパ)→現代
















[現代ビジネス]の坂井直樹「デザインのたくらみ」というタイトルは、ある意味二重読みになる。デザインにはもともと設計、仕組み、企画など"企む"という意味が入っているからだ。元来、工業的に作られたモノでデザインされていないモノはない。つまり、デザインはいたるところに存在しありふれている。その割に何故か、難しいものと思われているようだ。

デザインとは観察による問題発見・問題解決である、と合理的に定義すれば、むしろ科学に近い。このコラムを通じて、すべてのビジネスパーソンにデザインを軽やかに語れるようになってほしい。

詳しくは、、、、[現代ビジネス]の坂井直樹「デザインのたくらみ」

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