2012年11月9日金曜日

ビール片手にほろ酔い気分で選べる本屋さん下北沢B&Bで講演をしました。

1024日、下北沢にあるビールの飲める本屋さんB&Bで「働くキュレーターLAB」をスケッチ&メモしてきました。今日はウォーターデザインの清水 淳子の記事。















講師&聞き手は、河尻亨一氏(銀河ライター主宰/元「広告批評」編集長)
ゲストは坂井直樹氏(ウォーターデザイン取締役/慶應義塾大学SFC教授)



















実は、今回のゲストの坂井直樹氏は、現在の私の師匠。坂井さんは、デザインとは色や形をいじる作業ではなく、社会の流れを反映する事と言う。が、世の中を見回すと、これは意外と知られていないと感じる時がある。というのも、最近話題になったこの記事のように、デザインの意味を縮小して捉えてる方を多く見かけるからだ。

色や形をいじる作業をデザインの全てと定義し、世に広めてしまうのはもったいない。そしてつまらない。デザインは、社会の流れの中で、もっと大きな意味と価値と可能性を持っているはず。もっとデザインが自由で面白くあるようにアクションしていきたいと最近よく思う。清水 淳子




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