2013年5月15日水曜日

ドラマティックな情景が、たった一脚の椅子をスクリーンに展開される。 最近は小さなオブジェクトにプロジェクションすることが増えて来た。
































これも林信行さんがアップロードした2013年のミラノサローネで発表されたバンブースタジオのOpla chairへのプロジェクションマッピング。映像は植物の生長から始まりタイル状の人工的なプロジェクションを通過して、また再び自然の象徴のような蝶が舞う。そしてやがて豪雨らしき自然の猛威を見せるなどドラマティックな情景が、たった一脚の椅子をスクリーンに展開される。 
















この技術は、日本では東京駅丸の内駅舎のプロジェクションマッピングでずいぶんポピュラーになったが、最近は様子が変わって小さなオブジェクトにプロジェクションすることが増えて来た。
 Projection mapping on Oplà chair by Bamboo studio Ventura Lambrate 2013, Milan Design Week by @nobi
*2012年9月21日にはリハーサルの模様が報道公開され、話題となった「プロジェクションマッピング」は、大正時代の創建当時の姿に蘇った東京駅丸の内駅舎をスクリーンに、壮大なスケールの高精細フルCG映像が繰り広げられた。http://sakainaoki.blogspot.jp/2012/09/2223tokyo-station-vision.html

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