2015年3月9日月曜日

人生で大切な3つのコト。それは「テニスボール」と「刺激的な仲間」、そして「30,000」という数字だと言うドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストン。 そして私の推定残存時間。



シンプルだけれど誰もがうなずくスピーチ。ドロップボックス社CEOのドリュー・ヒューストンがMITの卒業式でスピーチした内容が多くの共感を呼んでいる。学生時代から起業していた彼が、卒業間近の現役学生たちに向けて語った、人生で大切な3つのコト。それは「テニスボール」と「刺激的な仲間」、そして「30,000」という数字だと言う。そして人生が3万日しかないことに気付き、完璧主義を捨てた男ドリュー・ヒューストン。















テニスボールを探す「テニスボールの教訓は、人生に夢中になれるものを探すことが大事と教えてくれる。」刺激的な仲間を持つ「常に、まわりを刺激的な人たちに囲まれていることが大切だという。 環境があなたをつくる!」これはスピーチの原則の3つの言いたいテーマをまず語るというところから始まる。
刺激的な坂井研OB達
















人生は、30,000日「人生は30,000日しかない。完璧な人生を追い求めていくのではなく、冒険ある人生を!」
刺激的なLAの友人達


















大切なのは、準備に時間をかけて失敗しないようにすることではなく、挑戦していくことなのです。失敗なんてなにも問題じゃない。完璧な人生を求める必要はないのです。ある時、パソコンを開いていたら、人間の人生は「30,000日」しかないと知りました。
坂井直樹の推定残り時間












































その時、すぐに計算機をつかって計算したところ、私はすでに「9000日」も過ぎていたんです。私は今まで一体何をやっていたのだろうか・・・と自分の愚かさに衝撃を受けました。さて、あなたたちはすでに8000日が過ぎています。

完璧に生きるのではなく、自分を解放して失敗を恐れずに、挑戦しましょう。「30,000日の人生を1日1日、最高に冒険しよう!」私はずでに25,000日消化した。父親が89才で存命なので、90才まで生きるとすると8231日もある。thismuchlongerというサイトでグラフ化してくれる。

http://tabi-labo.com/95344/30000days/
http://thismuchlonger.com/
ドリュー・ヒューストン:ITスタートアップ養成所「Yコンビネーター」で育ち、多くの注目を集めながら躍進し続ける期待の星「Dropbox」。ドリュー・ヒューストンはいわゆる「天才ハッカー」だった。5歳からプログラミングを始め、14歳のころには、あるゲームのバグを指摘したことから仕事を頼まれるまでになっていた。



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