2015年3月16日月曜日

複数の人間の体はナイロンタイツの助けを借りて、相互に塊り合い、肌のトーンや光と影の相互作用を通じて、また別の生命体のように錯覚させる不思議な写真作品。

こういう作品を見ると、世界には様々なモチーフやスキルで自分独自の世界を探しているアーティストが多くいることに気づかされる。ファッション写真や肖像画を中心に活動するHelen Sobiralski 。

この作品名「Teint」はフランス語で、肌色の意味がある。コミュニケーションデザインの研究中に「Teint」を撮影した。複数の人間の体はナイロンタイツの助けを借りて、相互に塊り合い、肌のトーンや光と影の相互作用を通じて、また別の生命体のように錯覚させる。写真や彫刻、そしてダンスのような複合的なアートを目指している。





http://www.ignant.de/
http://www.helensobiralski.com/pages/imprint


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