2015年4月27日月曜日

「カーボンフライヤー」と名付けられた飛行機は、紙飛行機と似たような形をしているが、翼の後部に小さなモーター式のプロペラが付いたドローンだ。価格は129ドル完成度が高い!
















最近クラウドファンディングでデザイン的にもエンジニアリング的にも優れたモノが増えてきた。特にムービーの完成度がすごい。CMのクォリティーさえ上回る。














カーボンファイバー製の紙飛行機が登場した。「Carbon Flyer(カーボンフライヤー)」と名付けられた飛行機は、一般的な紙飛行機と似たような形をしているが、翼の後部に小さなモーター式のプロペラが付いたドローンだ。

https://youtu.be/R0Np7SfX4yM
左右のプロペラを独立して制御することで、スマートフォンからコントロールができるようになっている。ビデオカメラも搭載。













本体のサイズはA4用紙で作る紙飛行機とほぼ同じで重量は42.5gと超軽量。スチールの100倍もの強度を持つカーボンファイバー、強度・耐久性とも従来のラジコン飛行機とは桁違いに強い。













充電1回あたりの最長飛行時間は3分間で、その間はBluetoothでペアリングしたスマートフォンから、約73mまで、飛ぶ方向や本体の角度をコントロールでき、LEDまで着いている。

Indiegogoで25万ドルの追加目標も達成して、スマートフォンからカメラやライトをコントロールできるように仕様がアップグレードされることになっている。完成度が高い!
https://www.indiegogo.com/


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