2015年9月15日火曜日

相変わらず世界はAppleとGoogleとAmazonが変えていくのか?アップルやGoogleがEV自動運転車の開発に向けてプロジェクトを進めている。電気業界も自動車業界もまたこのプラットホームに飲み込まれていくのか?

AppleのEVプロジェクトのコードネームは「Titan(タイタン)」。しかも自動運転車。世界はAppleとGoogleとAmazonに電気業界も自動車業界も飲み込まれていくのか?アップルのカープロジェクトは、グーグルを含む自動運転車の開発を行う全ての競合に対抗するつもりだろう。「これはソフトウェアゲームだ。全ては自動運転にかかっている。」と考えている。















Appleは自動運転車のOSとUIを自前で提供することに興味があるのは間違いない。
車の製造に加えて、自動運転をする車のOSを販売することでスマホ同様の収益を得る事も考えている。自動運転に関連するサービスはもちろん、高解像度の地図、カーシェアリングや電気自動車の充電サービス等エネルギーのビジネスも含まれる。














今後アップルが次世代の車に必要とされるプラットフォームの覇権を狙いに行っている。スマートフォンでイノベーションを起こしてきたアップルの次の狙いはついに車に。http://www.gizmodo.jp/2015/02/icar_1.html#cxrecs_s

ググったら、どこか素敵な所に連れて行ってくれるかも。「グーグルの幹部が自社での量産と販売を検討していると認めた」グーグルの他のサービスと連携した自動運転車ができると思うと、ちょっとワクワクする。

グーグルは、地図だけでなく検索エンジンから収集した膨大なビッグデータと最先端のAI技術を持つ企業。そうなると、自動運転車は安全に移動する手段であると同時に、ユーザーに向けた、あらゆる情報を媒介するプラットフォームになる。行動パターンや検索履歴から自動車が学習してくれる。Amazonはどうするのか?ドローンを開発中なので空の覇権を狙うのか?
http://www.gizmodo.jp/2015/09/post_18286.html



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