2016年5月27日金曜日

久しぶりに興奮するスマホが出てきた。Googleが開発するモジュラー交換式スマートフォン「Ara」は自作するスマホだ。














「Ara」は、2016年後半に開発者向けの「Developers Edition(開発者エディション)」がリリースされることが正式に発表された。そして、2017年には一般向けの製品版Araスマートフォン&モジュールが市販されることも決定している。
従来、「Endoskeleton」と呼ばれていたモジュールを固定するベース部分はSoCやメモリ、ストレージ、メインディスプレイ、バッテリー、アンテナがあらかじめ搭載された「Ara frame」に変更された。
Ara frameには6つのモジュール用スロットがあり、最大6つのモジュールを搭載可能。当初、AraはSoCやメモリ、ストレージ、メインディスプレイ、バッテリーなどを含めたあらゆる機能性モジュールを交換できるという構想だったが、基本的な構成はAra frameに固定した上で、カメラやスピーカーなどのオプション機能のみを交換する方向に変更されている。



http://gigazine.net/
Ara
https://atap.google.com/ara/#developers


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